環境への取り組み

藤井商店の環境

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お米と地球の未来を守る、
環境負荷の少ない企業経営を。

当社は、自然あふれる越後平野の恵み「お米」を精米し、
全国のお客様にお届けすることを喜びとしています。
今、その事業活動が二酸化炭素を排出し、地球環境に影響を与えていることを自覚し、
お米などの農作物、自然生態系、気象等に深刻な影響を及ぼす
地球温暖化を防止するため、二酸化炭素の排出その他、環境負荷の低減に全社で取り組んでいます。

環境負荷低減への取り組み

  • 食品リサイクル率の向上・維持
  • 節水活動による水資源保護
  • 自然エネルギーの活用と節電による、電力消費量の削減
  • 廃棄物の発生抑制
  • 化石燃料の使用量の低減
  • グリーン購入の推進

自然エネルギーを活用した発電

工場で使用する大量の電力のうちの一部を自然エネルギーでまかなうことで、少しでも化石燃料の使用量を減らし、地球環境への影響を低減したい。
その想いから、当社では新潟県下で最大規模、最大出力200kWの太陽光発電装置を稼働しています。この取り組みが評価され、平成20年には新潟県知事より「新潟県環境賞」を受賞、自然エネルギーを活用した、トータルで環境負荷の少ない企業経営を目指しています。

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SDGsへの取り組み

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持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに
持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っており、
先進国自身が取り組む普遍的な目標として、国だけでなく企業の参画・貢献も期待されています。

SDGs

子供の海外派遣事業

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2013年より燕市こども応援☀おひさまプロジェクトに参入し燕市内の小中学校の屋根にソーラーパネルを設置し、発電により生じた収益の一部を【燕市子ども夢基金】に寄付しており、次世代の社会を担う子どもたちの健やかな育成に役立てる取り組みを行っております。

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太陽光発電

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2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向け、自家消費型太陽光発電(200kw)を2009年からいち早く導入しており、二酸化炭素の排出その他、環境負荷の低減に全社で取り組んでおります。

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弥彦村産の米を活用した米粉製品の製造

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基幹作物である弥彦村産の米を活用したアルファー化粉生産設備を整備し、グルテンの代わりとなる米粉製品を製造することで、農業生産者の所得向上、地域農業の振興、移住・定住化促進と地域全体の活性化を目指します。

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高齢者の延長雇用制度

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少子高齢化により人手不足が懸念される中で高齢者の活躍への期待や定年後も継続して雇用を希望する者について70歳まで雇用を継続することにより、生活水準の向上また高齢者の働きやすい環境作りに取り組んでおります。

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コンプライアンスやハラスメントに関する相談窓口の設置

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職場内においてコンプライアンス委員会の設置やハラスメントの相談窓口を設置し、従業員一人ひとりが安心して働ける職場づくりのため、ハラスメントの予防・解決に向けた取り組みを行っております。

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工場内の照明のLED化

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地球温暖化への取り組みとして政府目標である2050年までに80%の温室効果ガス削減に向け当社としまして事務所、工場、倉庫のすべての照明においてLED照明を導入しております。

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