会社情報
藤井商店について
創業以来の感謝と誠意を忘れずに、
これからも「安全・安心」
そして「信頼」をお届けします。
当社は、昭和22年に創業して以来、75年の節目を迎えることが出来ました。このことは、偏に支えていただきました皆々様のご支援のおかげと深く感謝致しております。
初代・2代目の思い「お客様あっての商い」「感謝の気持ちを忘れるな」を当社の社是とし、日本の食文化の主役であるお米の消費拡大に、微力ながら貢献することを生業として参りました。
わたくし3代目も先人の教えを引き継ぎ、社会から更に信頼される企業として社員と共にまい進する所存ですので、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社 藤井商店
代表取締役社長
会社概要
社名 | 株式会社 藤井商店 |
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所在地 |
【本社】
【東京営業所】 FAX:04-7197-6830 |
代表者 | 代表取締役社長 藤井宣秀 |
創業 | 昭和22年5月 |
資本金 | 2,000万円 |
事業目的 |
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年商 | 59億円(過去5年平均) |
従業員数 | 70名 |
営業品目(加工品目) | 主食用米(一般消費者用・業務用) 米菓用原料米 米穀粉 α化粉 味噌醸造用原料米 油脂用糠 酒造米委託搗精 製粉委託加工 |
沿革
1947 | 昭和22年 | 5月 | 藤井商店藤井清個人で吉田町堤町で鶏卵を主体とした集荷販売を営む。 |
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1950 | 昭和25年 | 5月 | 家屋、店舗、倉庫を建設。三菱商事(株)の特約店として飼料、油脂、農産物(主として菜種)の集荷販売店に着手、営業規模を卸売80%と移行順次業務の拡大を計る。 |
1962 | 昭和37年 | 農産物の屑米の集荷販売を開始。 | |
1966 | 昭和41年 | 弥彦村大字矢作字萩野地内の土地約4,300平方メートルを購入し、逐次、米穀精米機を始め、その他搗精の諸機械を導入し、営業品目を米・雑穀業に変更し販路の拡大と共に倉庫及び工場の増設に推移する。 | |
1975 | 昭和50年 | 8月 | 資本金2,000万円、株式会社藤井商店と改め、諸機械の増設を計り、米専用醸造用、酒米用等の原料米を製造し全国に販売する。 |
1983 | 昭和58年 | 9月 | 特定米穀精米工場2,401平方メートルを建設 |
11月 | 佐竹式高性能精米設備一式(荷受、玄米精撰、計量、上米・中米・下米の精米設備、糠処理設備、コンプレッサー設備、自動包装設備等)を新設する。 | ||
1988 | 昭和63年 | 9月 | 酒米搗精工場及び、もち米搗精工場 2,240.16平方メートルを建設。 |
11月 | チヨダエンジニアリング製ロードセル付き桜号精米機20台、及び東洋精米機もち米搗精破砕設備一式を設置する。 | ||
1990 | 平成2年 | 11月 | 穀粉工場完成。 |
1991 | 平成3年 | 4月 | 本社社屋完成。 |
1992 | 平成4年 | 米穀小売業認可。 | |
12月 | 低温倉庫を新設。 | ||
1994 | 平成6年 | 8月 | もち米搗精工場内に、特米・外米に対応能力をもつ新精米選別施設が稼動。 |
1996 | 平成8年 | 8月 | 自動化ラインで日産120トンの処理能力を持つ主食精米工場が稼働。 |
1997 | 平成9年 | 8月 | 創業50周年記念誌「ふりむかずまっすぐに歩いた」刊行。 |
1998 | 平成10年 | 6月 | 米穀の卸売業登録、取得する。 |
1999 | 平成11年 | 12月 | 外国産加工用原料の異物除去設備として第三工場稼働。 |
2000 | 平成12年 | 5月 | 千葉県柏市に精米工場を取得。東京営業所を開設する。 |
2006 | 平成18年 | 9月 | 主食工場内に無洗米設備を併設。 |
11月 | 第三工場内に気流粉砕機を併設。国産、外国産米の製粉を開始。 | ||
2008 | 平成20年 | 3月 | 本社工場屋上に太陽光発電装置を設置。 |
2014 | 平成26年 | 6月 | 千葉工場を移転。新工場を稼働。 |
2016 | 平成28年 | 3月 | 藤井宣秀が代表取締役社長に就任。 |
2017 | 平成29年 | 8月 | 主食工場で精米HACCPを取得。 |
2019 | 令和元年 | 12月 | 千葉工場を売却。東京営業所を移転。新低温倉庫を新設。 |
2020 | 令和2年 | 3月 | 第三工場内にα化工場を併設。 |
2021 | 令和3年 | 5月 | 穀粉工場及び第三工場でJFS-B規格を取得。 |
7月 | α化工場でJFS-B規格を取得。 |